一般に、良い“真珠”とは、“光沢”がある、重厚な感じのモノとされています。
また、色調はピンク系で、丸い真珠が人気です。
理想的な真珠は、なかなか生成されないので、高価になります。
真珠層の厚みである“巻き”とは、真珠の元となる核に、真珠層が、
どれくらい巻きついているのかを云います。
真珠には、真珠層(一層の厚みは約0.5ミクロン)が、
幾重(何千枚の層)にも巻き付いているのです。
この層が薄い真珠は、その真珠層を通して、
白い核が透けて見える場合もあります。
真珠層が、シッカリと巻いている真珠は、そこに入った光が、
各層で反射・干渉を起こして、独特の色や光沢を放つ事になります。
見た感じが重厚で、ほんのりと輪の様な光芒を描く真珠は良質です。
光沢の悪い真珠は、巻きが厚くても、評価は下がってしまいます。
色については、日本や欧米ではピンク系、次に、シルバー系が高く評価され、
南米ではゴールド系が好まれているそうです。
形は、“真円真珠”ほど評価が高いと云われています。
“バロック(変形真珠)”や“ドロップ型”の真珠も、自然美として人気があります。
真珠の粒は、大きい方が評価が高いです。
大粒ほど、養殖が難しく、巻きや“照り”の良い真珠の可能性が低いからです。
“キズ”は、少ないに越した事はありませんが、
実際に身に付けて、目立たなければ良いと考えられます。
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